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仮面に隠された真実

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 弊社の近所と言ってもいい距離にある築地本願寺。 こちらで大規模な音楽イベントが催されました。 出演者は複数いましたが、42の私がかろうじて存じ上げていたのは2アーティストほど。。 「知らない」では時代に置いておかれると思い、早速ググって一通り聞いてみました。 その中でもyamaというアーティストのビジュアルが、青髪に覆面というインパクトもあり、その理由を更にgoogleしてみました。 “音楽に集中してほしい”という理由から覆面姿であるとのこと。 確かに、音楽家としてとても良い理由だと思います。 ただ、ジャケットの写真はyamaさんの覆面顔だったりで、本当はそのインパクトも売れるフックとして、うまく働いているように思いました。 歌を聴いていても、やはりあのインパクトあるビジュアルを想像してしまいますからね。 過去にもそれと同じような効果を得たのアーティストはたくさんいましたね。 Slipknot、DaftP unk、Gorillaz、聖飢魔II、Man With A Mission、、、キリがないですね。。 (あれ? 閣下はメイクか!) きっと緻密な計画のもとに企てられたマーケティングの手法なのでしょう。 謎めいていることが消費者の心をくすぐるのかもしれません。 アーティストではないですが、我々制作の業界はどうでしょうか? 例えば「私たちが作ってます」みたいな写真が添えられたノベルティ制作会社のウェブサイトなんかがあると、個人的に親近感と安心感を覚えます。 顔を晒すことで、個人個人の責任やプライドが芽生え、よりミスのない積極的な仕事ができているのではないか、とポジティブに捉えてしまいます。 昨今は匿名で誹謗中傷したり色々と問題もありますが、自分はより一層、状況に応じて責任のある使い分けをしていけたらいいな、と考えさせられました。
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  文化ビジネスサービスは sXGP 規格による 構内通信向け SIP 電話役務の提供を開始し、 通信事業へ参入します。 2023 年 10 月 1 日 株式会社 文化ビジネスサービス  各種メディアソリューションを提供する文化ビジネスサービス(本社:東京都中央区八丁堀 2 丁目 19 番 8 号日宝八丁堀ビル B1F 、代表取締役社長:齋藤秀勝、以下「 BBS 」)は、 Working Group Two 社 ( 以下 WG2) およびその他関連企業と協業し、 LTE 規格を利用した構内電話システム向けに電話転送役務を提供することになりましたので、ここにお知らせいたします。   背景  プライベートネットワーク(自営網)は、国、自治体、一般企業などが事業運営や業務効率化のために自営開設している無線通信システムで、通信キャリアが提供する公衆網とは異なり、自らの建物内や敷地内といった特定エリア限定での構内通信を目的としています。   PHS 規格の終焉を迎えている昨今、新たに sXGP ( shared Xtended Global Platform )が「次世代 PHS 」規格として注目を集めています。   sXGP を利用した構内通信に外線電話の能力を付与するためには、通常 PBX 機能が必要ですが、 WG2 が提供するオープンでプログラマブルなモバイルコアネットワークの API を利用し、当社にて SIP トランクへの直収を可能としました。 ネットワーク構成イメージ図: WG2 Mobile Core を利用する sXGP ユーザに対して 050 IP 番号等を付与し、 SIP トランクプロバイダー経由で外線電話接続を提供するサービスを企画中。 050DIRECT サービスイメージ図: 構内・クラウド PBX なしで構内用スマートフォンの外線電話発着信を可能とします。   期待すること ·         割高の PBX を介せずに、ユーザ毎1外線番号を割り当てるシンプルな構内通信へ移行 ·         モバイル構内通信システムへリーズナブルに移行していただくことにより、業務効率向上や柔

暑さ寒さも彼岸まで

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「暑さ寒さも彼岸まで」まさに、そんな気温ですね。あっという間に涼しくなりました。 今日9月26日は彼岸明け。春と夏のお彼岸には必ずお墓参りをしています。子供のころからの習慣なので、特に疑問にも思いませんでしたが、少し調べてみました。 お彼岸の語源は、サンスクリット語で「パーラミ―タ」波羅蜜多を「至彼岸」とうひがんと訳したことに由来し、彼岸と言う言葉は「悟りの世界(浄土の世界)へとたどり着く」という意味になります。また、西方浄土の考えに基づき、太陽が真東から昇り、真西に沈む「春分の日・秋分の日」は此岸(この世)と彼岸(あの世)が最も通じやすい日とされ、この日に先祖供養を行うことで、極楽浄土へ近づけると信じられていたため、この時期にお墓参りを行うことが一般化されたうです。 私、個人的には、彼岸(あの世)はないと思っているのですが、何かあるとご先祖様に手を合わます。もしかしたら、私の心の中に彼岸(あの世)があるのかな。 おはぎ、食べ忘れました😢

台風の名前

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 9月になると台風が多く発生し日本に上陸したり接近し大雨被害を起こしたと、あまり歓迎はできませんよね。 この台風には名前が付けられていることをご存じでしょうか? 台風は毎年早く発生した順に番号が付けられます。ニュースでもよく聞く「台風〇号」です。この呼び方と共に、名前も付けられているのです。 2000年からは環太平洋の国や地域14ヵ国が、それぞれ10個づつ名前を出し合い計140個の名前があります。ちなみに、日本からは星座に由来する名前を出しています。 台風の発生が1年間に平均25個程度とすると、おおむね5から6年で台風のアジア名が一巡する事になります。 9月7日現在、関東に接近している台風13号の名前は「インニョン」で、香港が提案した名称です。鴨の一種オシドリとさすのだそうです。 台風13号 インニョン!被害が出ないことを祈ります。

夏の日の不思議なお話

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お盆を過ぎたのに、毎日暑い日が続いていますね。 今回は弊社のデザイナーKさんの夏の日に起きたちょっと不思議なお話をご紹介します。 お父様がお亡くなりになった時の出来事です。遺影の写真選びに難航し、やっと選んだ写真はKさんの結婚式の時の写真。お父様はお酒を飲んで顔が赤くなっているため、兄弟の中でPhotoshopの使えるKさんが加工を担当する事になりました。 急ぎ一人パソコンの前で、背景を消したり肌の色合いを調整したり、ご自分の結婚式の事や、元気だったころのお父様の顔を思い出し作業を進めました。 出来上がったお父様の遺影写真。「よし、こんな感じでいいかな?!」ボソッと出だ独り言。 「うん、いいぞ」 「ええ???」あまりにも自然に聞こえたお父様の声に、驚きを通り越し、お父様に褒められたようなそんな気持ちになったそうです。 人は亡くなったら魂はどうなるのか。あの世などという場所が存在するのか。夏の日の不思議なお話でした。

どぜう3

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こんにちは、ADの者です。 先日、納涼会という催し物にお誘いいただきました。場所は競馬場の飲食をしながら競馬を楽しめるスペース。私個人としては生まれて初めての競馬、初めての賭けごとに挑戦し、楽しい経験となりました。 「あ、これはハマるな。」と思いました。負けても楽しい。いつか当たるんじゃないかって、変な錯覚を覚えました。 さて、そんな中、同僚との些細な会話の中で、ドジョウ屋さんの名前がなぜ「どぜう」なのかという話題になりました。 ドジョウ屋さんって暖簾に「どじょう」って書いてないんですよね。「どぜう」てっ書いてある。3文字にする理由は「縁起が良い」とされ、4文字は「縁起が悪い」っていうことは誰もがなんとなく聞いたことはありますが。 そこで、 さらに調べてみたところ、寿司屋も3文字の屋号が多いそうです。暖簾の間口が約90㎝、ひと文字1枚の布が約30㎝で、3枚がちょうどいいサイズだからとのこと。 そして、奇数を好む理由は、偶数だと縁切りに関連づけられるからという説もあるようです。 刺身の盛り付けにも奇数が好まれるそうで、なんかこう、ちょっとしたことで、調べたら「ああ、そうなんだ!」っていうことが分かりました。(出典: https://zatsuneta.com/archives/005334.html ) 面白いですね。

目線でわかるあなたの〇〇!!

 今回はOOさんのスピーチをご紹介します。 「目は口ほどにものを言う」とよく言われますね。一般的に自分の記憶にない映像を考えている時は、目は右上を向きます。そして記憶にない音や言葉を想像しているときは目は右側を向きます。それとは反対に過去の記憶の中にある映像を思い出しているときは目は左上を向き、過去に聞いたことのある音や言葉を思い出しているときは、目は左側を向きます。 そういうことです。まさに、「目は口ほどにものを言う」のです。 あなたの質問に、相手が「うううーーん。。」と目線を右側右上に向けて考えていたとしたら、必死に想像して言葉にしようとしているところなのです。つまり、世間一般的にいう”うそ”をついている可能性が高いということです。恐ろしいですね(笑) ごく一般的な人に対してなので、全部が全部当てはまらないこともあるでしょう。右利き、左利きでも違うようです。 ただ、日常生活の中で頭の片隅において、会話をするときにちょっと思い出してもいいかもですね。 以上、OOさんの為になるちょっと怖い目線のお話でした。