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8月, 2023の投稿を表示しています

夏の日の不思議なお話

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お盆を過ぎたのに、毎日暑い日が続いていますね。 今回は弊社のデザイナーKさんの夏の日に起きたちょっと不思議なお話をご紹介します。 お父様がお亡くなりになった時の出来事です。遺影の写真選びに難航し、やっと選んだ写真はKさんの結婚式の時の写真。お父様はお酒を飲んで顔が赤くなっているため、兄弟の中でPhotoshopの使えるKさんが加工を担当する事になりました。 急ぎ一人パソコンの前で、背景を消したり肌の色合いを調整したり、ご自分の結婚式の事や、元気だったころのお父様の顔を思い出し作業を進めました。 出来上がったお父様の遺影写真。「よし、こんな感じでいいかな?!」ボソッと出だ独り言。 「うん、いいぞ」 「ええ???」あまりにも自然に聞こえたお父様の声に、驚きを通り越し、お父様に褒められたようなそんな気持ちになったそうです。 人は亡くなったら魂はどうなるのか。あの世などという場所が存在するのか。夏の日の不思議なお話でした。

どぜう3

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こんにちは、ADの者です。 先日、納涼会という催し物にお誘いいただきました。場所は競馬場の飲食をしながら競馬を楽しめるスペース。私個人としては生まれて初めての競馬、初めての賭けごとに挑戦し、楽しい経験となりました。 「あ、これはハマるな。」と思いました。負けても楽しい。いつか当たるんじゃないかって、変な錯覚を覚えました。 さて、そんな中、同僚との些細な会話の中で、ドジョウ屋さんの名前がなぜ「どぜう」なのかという話題になりました。 ドジョウ屋さんって暖簾に「どじょう」って書いてないんですよね。「どぜう」てっ書いてある。3文字にする理由は「縁起が良い」とされ、4文字は「縁起が悪い」っていうことは誰もがなんとなく聞いたことはありますが。 そこで、 さらに調べてみたところ、寿司屋も3文字の屋号が多いそうです。暖簾の間口が約90㎝、ひと文字1枚の布が約30㎝で、3枚がちょうどいいサイズだからとのこと。 そして、奇数を好む理由は、偶数だと縁切りに関連づけられるからという説もあるようです。 刺身の盛り付けにも奇数が好まれるそうで、なんかこう、ちょっとしたことで、調べたら「ああ、そうなんだ!」っていうことが分かりました。(出典: https://zatsuneta.com/archives/005334.html ) 面白いですね。

目線でわかるあなたの〇〇!!

 今回はOOさんのスピーチをご紹介します。 「目は口ほどにものを言う」とよく言われますね。一般的に自分の記憶にない映像を考えている時は、目は右上を向きます。そして記憶にない音や言葉を想像しているときは目は右側を向きます。それとは反対に過去の記憶の中にある映像を思い出しているときは目は左上を向き、過去に聞いたことのある音や言葉を思い出しているときは、目は左側を向きます。 そういうことです。まさに、「目は口ほどにものを言う」のです。 あなたの質問に、相手が「うううーーん。。」と目線を右側右上に向けて考えていたとしたら、必死に想像して言葉にしようとしているところなのです。つまり、世間一般的にいう”うそ”をついている可能性が高いということです。恐ろしいですね(笑) ごく一般的な人に対してなので、全部が全部当てはまらないこともあるでしょう。右利き、左利きでも違うようです。 ただ、日常生活の中で頭の片隅において、会話をするときにちょっと思い出してもいいかもですね。 以上、OOさんの為になるちょっと怖い目線のお話でした。