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 8月8日 あっという間に夏が来て、あっという間に時間だけ過ぎていきます。計画って大事ですよね。 と、BBSの決算月が7月だったので、「ふーっ」と一息したい。 昨年度はいろいろありました。 縁あって、日本映画装飾協会(https://sdsj.info/)の賛助会員になりました。 テレビや映画の小道具の世界に足を突っ込んで30年以上経ちました。 現場で働いているころは本当に毎日が新鮮で楽しかったですね。 勿論今でも楽しく、いろいろな経験をさせてもらっています。 今では主業とリンクしてライセンス商品(大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』https://bsstyle.official.ec/)の開発も始めて、おかげさまで、程よく売れております。。程よくがもっと良くなると面白いのですが。。 他にも防災事業として『避難場所マップ』や、3DCG(3DVR)、通信事業(050Direct)など、いろいろな事業が同時多発的に始まって、案の定迷子になっている今日この頃です。 1つのことに集中するのが大事と分かっていても、ついつい多動してしまいます。欲張りなんでしょうね。。。いやそれぞれ楽しみたいのです。やっぱり欲張りか。。。。 わかっていても、それでも、一個一個を大事大事に進めていきます。

酉の市に行ってきました!!

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  大鳥神社、酉の市にいってきました! 今年も無事に1年が終わろうとしています。来年も今年と同じように良いい年でありますように願いを込め宝船にしました!!穏やかな凪の海でありますように。。
BBSは、おかげ様で50周年! お客様と次のページを描いていく。 お客様と次のページを綴っていく。 お客様と次のページを捲っていく。 そんな会社であり続けます。

「印刷復興賞」を頂きました!!

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本年は、日本の活版印刷の祖と言われる本木昌造翁生誕200年の節目の年です。本木翁を偲ぶ9月の『印刷の月』記念式典にて、弊社代表が一般社団法人日本印刷産業連合会様より「印刷振興賞」を表彰されました。会社以外でも精力的に活動していたようです。また、弊社も本年50周年を迎える節目の年であり、心新たに精進して参りたいとスタッフ一同改めて決意致しました。 ちなみに、弊社が属しいてるジャグラは謄写版印刷が源流ですが、その祖である堀井新治郎翁が日本で謄写版販売を開始したのが1894年との事、こちらも節目の年ですね。 受賞に関してましては、ひとえに支えてくださるお客様、取引業者様のお力添えと感謝申し上げますとともに、今後ともご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。  

ランチタイムのさえずり

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暑くなってくると何故カレーが食べたくなるのでしょうか? 不思議ですね 今日は初めてのドイツ料理の店でゴルゴンゾーラ入りカレーを食しました。 とても濃厚で美味しかったです。 そんなカレーを楽しみつつ、隣のサラリーマンの会話が耳に入り、「ふむふむ」とうなづきながら聞いて・・聞こえてきた会話が耳に残りました。 a)「・・・・・イノベーションって日本は起きないよね。そういえばChatGPTの使用率も日本は非常に低いらしい。先進的なことに対しての行動がおそいんだよな~」 b)「そうですね、先進的なことは皆やりたがりませんよね」 と聞こえてきた会話から、『そうなんだ。。。楽に仕事できるなら何でも試せばよいのに』と勝手に思いつつ、ゴルゴンゾーラの濃厚な重さに耐えつつ食べていると、 a)「みんな新しいことに対して、自分からは動かないもんな~」 と感慨深げ(完食した満足感かも)にしておられたので、『じゃーおまえが動けよ』と最後の一口を堪能した、ランチタイムのさえずりでした。 自由なようで、見えない柵がみんなあるんだよね~、きっと。 せめて食事は楽しく笑顔でふくよか?になる時間であって欲しいですね。

3Dスキャナーの研修ですよぉ!!

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               今回の研修は、Matterport3Dスキャナーを使った実践研修です。 まずは社内をスキャンしてみます。 社内スキャンして分かったこと。「とても散らかっている!!」という事です(笑) これから3D空間の中に、タグをつけたり、前回ブレンダーで作ったデスクセット、手すり、階段、配管などを配置していきます。 出来上がりが楽しみです!!

つばめ

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アッという間に春になりました。桜も咲き、つばめもやってきましたね。 毎年、春になれば咲く桜。やってくるつばめ。 日本にやってくるつばめは5種類ほどで、東南アジアから春になると2000キロから5000キロを長い翼と尾羽を使い、時速40キロから60キロで飛んでくるらしいです。 子供のころ、毎年土間の大きな梁につばめが巣を作り子育てをしていました。つばめが来ると祖母は「今年もよく来たな」といって夕方親つばめが戻ってくるまで戸を開けて待っていました。つばめのたまごや雛が天敵に襲われないように、大きな梁や柱に杉の木の枝(青大将は柱が登れる)をくくりつけ大切につばめの巣立ちを見守っていました。 つばめを見ると、子供のころの梅雨の時期、広くジーンとした冷たい土間。おばあさんと家の前の畑でとれたたくさんのインゲン豆。ジージーとなく雛。そんな記憶がよみがえり、感傷的になってしまうのでした。